こんにちは、三浦です
6月7~8日の2日間、秋葉山プールで「第68回和歌山県高等学校総体水泳競技大会」が開催されました
近畿大会の出場権も本大会の結果で決まるので、県内の高校生スイマーがほぼ集まります
とは言うものの、高校生の競技人口が少なっているせいか、女子のほとんどの種目が予選をすることなく決勝レースになっていることが寂しかったです
紀の川の選手も高校生は、わずかに2人
そんな中、1名の選手が近畿大会出場を決めました
アイムちゃん
100m自由形 6位
200m自由形 4位
アイムちゃんは、近大附属和歌山高校1年で、勉強と水泳の両立を目指して練習をしています
受験勉強で、少しの間泳いでなかった期間があったので、コンディションはまだまだ戻ってませんが、夏にはベストが出せるよう頑張ってくれるでしょう
また、翌日からの和歌山県選手権に備えて、大学生や社会人が和歌山に戻ってきているようで、この選手も金曜日に秋葉山に来ていました
先日のブログでも紹介した、太田OGで筑波大学2回生の住岡選手です
スタンドに座っている三浦を見つけて挨拶に来てくれました
大学生になっても、高校やスイミングの後輩のことを気にかけてくれる優しい一面を持っていますが、競技のことを聞くと自分の進むべき道がはっきり見えている芯の強さも持っています
彼女が、日本代表として活躍する日は、そう遠くはないかもしれませんよ